今朝やっていた「TBSサタデープラス」ではお正月に太らない為の健康法を紹介していた。
ポイントは肝臓を「カイロ」「茶節」「ゴロ寝」で温めること。
野村ドクターの肝臓温めダイエット
野村ドクター、76歳、現役の消化器の名医。
ダイエット出来る理由
体内の中で基礎代謝のカロリーを最も多く(約1/3)使うのが肝臓。
その肝臓をいたわる(温める)ことで血流がよくなり基礎代謝が上がるのでダイエットになる。
肝臓温め方法
1、カイロ…肝臓の位置に上からカイロを貼って温める(右下腹あたり)
2、茶節…お椀に「味噌大さじ1」「鰹節」を入れ「緑茶」を注ぐ
味噌…肝臓の中性脂肪の燃焼を助けるアディポネクチンの分泌を増やす
削り節…含まれているヒスチジンが脳内でヒスタミンに変化。ヒスタミンは満腹中枢を刺激するので、食欲をコントロールすることができる
緑茶…血糖値の上昇を抑えるカテキンが入っている。
3、ゴロ寝…食後15分。頭と足を高め(20~30センチ)にして肝臓に血液を集める。
食後、頭と足にクッションや枕を入れて、高めのすることで、重力に従って血液がちょうど肝臓の集まるようになる。特に右脇腹を下にしたゴロ寝がベスト。
※食後15分を過ぎると…横になっている時間が30分を過ぎると、糖が脂肪として蓄積されるようになるので、逆に太る可能性が高くなる。
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