福原愛ちゃんが台湾の卓球代表の江宏傑選手(27)と籍を入れたのは9月1日でした。
そしてその結婚報告の記者会見を、昨日は日本で、今日は台湾でしました。
何度見ても…美男美女のこのカップル、見ていても気持ちのいい記者会見でしたね。
台湾での会見の中で、愛ちゃんが、クリスマスに彼にサプライズとして贈ったのが「月の土地」。自分用も購入したので「隣同士です」と笑顔で話していました。夢のある素敵なプレゼントですよね。
月の土地って、買えるの?
月の土地と聞くと「ヤッパリ高いんだろうな」と思いますよね。
芸能人は、お金持ってるから買えるんだろうなって…
いくらだろう?
どのくらいの大きさを買ったんだろう?
でもその土地、どうやって、何に使うんだろう。
月に行かないと、そもそも意味がないじゃない?
よく考えると、わけのわからないことだらけ、ですよね。
一つ一つ解決していきましょう。
土地広さと値段は?
⇒1エーカー(広さ)、2700円です。
1エーカーは約1200坪。
サッカー場ぐらいの広さです。
その土地、どうやって、何に使う?
⇒これは、土地の権利を買う、というシステムです。
だから購入すると権利書が送られてきます。
月に行かなければ、意味がない。
⇒今後、科学がより発達したら普通に月に行ける日が来るかもしれません。
その時に、その土地をどう使おうか考えても遅くはないでしょう。
というわけで、欲しいと思う方はこちら
この値段で、月の土地が手に入る…
まさにサプライズプレゼントには、ぴったりですね。
扱っている会社「株式会社ルナエンバシージャパン」とは
そもそも、月って個人が買える、なんて、思えないのが普通です。
ところが「月って誰のものなのか」と疑問を持ち、調べた人がアメリカにいました。
法律には、個人が月の権利保有してはいけないとは、何処にも書いていなかったのです。
そのアメリカ人デニス・ホープさんは、宣言書を作成し、国連、アメリカ合衆国政府、旧ソビエト連邦にこれを提出しました。
そして、「ルナエンバシージャパン」という会社で月の土地を販売し、権利書を発行するという「地球圏外の不動産業」を開始しました。
月の土地が買えるってほんと?!「月の土地」1エーカー2700円
ちなみに、現在月のオーナーは
世界175ヶ国、約130万人
日本では約15万人いるそうです。
そうそう鬼嫁として有名な北斗晶さんもオーナーらしいです。
ファンから、頂いたとブログに写真付きで書いていました。。
彼女らしい写真…今も病気と戦っているようです。